辛くても逃げ出せず苦しんでいた、過去のわたしへ。
今、すごく辛いよね。
誰からも求められていないんだって。
誰も私なんて必要ないんだって。
自分の存在価値がわからなくて、
どうしようもなく世界で独りぼっちな気がしてるよね。
気持ちを踏みにじられたり
存在を否定されたり
蔑ろにされたり。。。
そんな場所で、心はズタズタで
感情を殺さなきゃ、平気なふりして笑わなきゃ
生きてるのが辛くてどうしようもないことがたくさんあったよね。
本当に、本当に偉かったね。
今まで一人で頑張ってきたんだね。
自分の力で何とかしなきゃ、頑張らなきゃって、
ギリギリのところで踏ん張ってたんだね。
挫けたら負けだ、ここで折れたら負けだって。
もう泣き疲れるくらい泣いて
そんな弱い自分に失望して
自分で自分を責めてしまっていたんだよね。
でもね。
もう、そんな風に自分を責めなくていいんだよ。
苦しみから自分を解放してあげていいんだよ。
辛かったら逃げていいんだよ。
その場にいたくないのなら、自ら去っていいんだよ。
全部背負わなくていいんだよ。
溜め込んでいたもの、全部吐き出していいんだよ。
弱さを見せていいんだよ。
誰かにすがっていいんだよ。
わがままになっていいんだよ。
悲しいなら泣いていいんだよ。
嫌なことは嫌って言っていいんだよ。
いい子ちゃんでいなくていいんだよ。
我慢しなくていいんだよ。
前向きになろうとしなくていいんだよ。
ありのままのわたしでいいんだよ。
ありのままのわたしのことを、大切に思ってくれる人はちゃんといる。
さらけ出すことを恐れないで。
私の弱みを見せた時こそ、
わたしの味方になってくれる人が現れるから。
「助けて」
そう言える勇気だけでいい。
その勇気だけで、世界が変わるから。
今はきっと、
何を見ても
何を聞いても
もやがかかって、灰色で
世界が悪意に満ちているようにしかしか思えないかもしれない
ちょっと頑張りすぎて疲れちゃったから
心がたちの悪い風邪でもひいちゃったんだね。
風邪をひいたら休まなきゃね。
ゆっくり心を温めてあげなきゃね。
そうして回復したら、勇気を出して踏み出そう。
頑張らなくていい。勇気を出すだけでいい。
その勇気一つで、わたしは変われるからね。
安心して、勇気を出そう。
世界は私が思ってるより
ずっと、ずーっと優しいよ。
LINE@
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こちらで個人的な相談など受け付けてます！
プライドを捨て、可能性を手に入れる
世の中は知らないことだらけだなぁと
最近つくづく思う。
わたしの五感で捉えられる世の中の99%は知らないことで溢れてて、
さらにわたしの五感の及ばないところにもわたしの知らないことがゴロゴロ転がっている。
「下手くその
上級者への道のりは
己が下手さを
知りて一歩め」
これは漫画「スラムダンク」の安西先生の言葉。
あの有名な一言に並ぶほど、
わたしの心に残っている言葉。
自分の下手や無知を知って
それを受け入れることができれば
先へ進むことができる。
だけど、どうしても知ったかぶりをしてしまうことがある。
「わたしそれ知ってる！」と、知識をひけらかしてしまうこともある。
それはきっと
・無知は恥ずかしい
・物知らず、世間知らずだと思われたくない
・知っているということを知らしめたい
そんな「周りにどう思われるか」という思いによって。
でも、そういう見栄やプライドが
広い世界を知るきっかけを邪魔しているんだね。
賢い人は自分の無知を知っている。
どんな人も師匠であり、
全ての人から学ぶ姿勢がある。
「知らない！」
「教えて！」
「もっと詳しく知りたい！」
聞ける素直さや
教えてと言える可愛げを持とう。
知らない自分を認めて
受け入れる勇気を持とう。
世の中は知らないことだらけ。
その知らないことの中に
自分の可能性が眠っているかもしれない。
好きなことや得意なこと、
天職、一生をかけられる趣味や
才能とか使命だって、そこに眠っているかもしれない。
それをみすみす逃す手はない。
無知を知る。
それはプライドを捨て、
可能性を手に入れることだ。
ジャニヲタであるわたしが堂々と生きられる理由公開。
突然ですが！！！
「ジャニーズが好き」で「彼氏がいない」人にとってのあるあるを発表します。
「ジャニーズ好きだから彼氏できないんだよぉ〜！」
あるある！！
「ジャニーズとは結婚できないんだよ？早く現実見た方がいいよ〜〜？」
あるあるある！！！！！
「ジャニーズなんて可愛いアイドルとかモデルと遊んでるよ〜〜？裏切られてるんだよ〜〜？」
あるあるあるあるあるある！！！！！！
これらのお言葉たちね
一般ピーポーさんがね
よう言いはりまんのよ。
彼女たちなりの優しさなのかしらね？
はたまた「わたしは現実見えてるし〜彼氏もいるし〜それなりに幸せだし〜だからあなたも〜それなりに幸せになれるように〜わたしがアドバイスしてあげるね〜」っていう優越感なのかしらね？うぜぇなぁ。笑
そう、あのね、
アドバイスって、その人がいいと思ってることの押し付けになりがち。
「○○した方がいいよ」
「○○の方が絶対幸せだよ」
「○○すれば間違いないよ」
「みんな○○だから大丈夫だよ」
こういうのって、全部ちゃんと良かれと思って言ってくれているの。
だけどその言葉、その選択には、実は何の保証もついてないよ。
その人にとってはそれが絶対で、何より正しくて、何より信頼できるもの。
だけどそれはこの世に生きる全ての人に総じて言えることじゃない。
アドバイスは人の意見。人の価値観。
それを取り入れるか取り入れないか。
その選択は、自分次第。
なりたい大人が言うこと全てを受け入れてやってみる。
それも自分の選択。
尊敬する人に言われたけど、捨てられない大切なものがあったので別の方法をとった。
それも自分の選択。
全てを捨てて、大切な一つにかけて生きる。
それも自分の選択。
人の顔色が気になるから、言われた通りにやってみる。
それも自分の選択。
世間体も人の迷惑も何も考えず、自分の思った通りの生き方を貫く。
それも自分の選択。
これの重要なところって
どれをとっても間違いはないってこと。
だって自分が好きで選んでやってることだから。
それを「誰かに○○と言われたから仕方なく」とか「この方法しか選べなかった」とか言い出したら、全部全部言い訳。
こういうのが責任転換。
「自分がこうなったのは、誰かのあの言葉(言動)のせいだ」
でも、選ぶのは自分。
仕方のない状況なんて、めったにない。それこそ過去にあった辛い出来事も、捉え方の選択次第で感謝に変わることなんてよくある事だよ。
選びたい方を選べない理由は
・嫌われたくないから
・居場所を失いたくないから
・変な人だと思われたくないから
・自分が悪いと思いたくないから
・怒られたくないから
・貧乏になりたくないから
・権力に逆らいたくないから
・めんどくさいから
・その方が楽できるから
etc………
勇気が出せないだけ。
だからよっぽど後々辛くて愚痴を言いたくなるような状況を自分で選んでる。
選びたい方を選ぶ勇気がないだけなんだよね。
アドバイスって、その人に自分の責任を負わせるために受け入れるんじゃない。
アドバイスって、自分がなりたい自分、歩みたい人生を歩むために、自分で責任をもって受け入れるもの。
だからね、なりたい自分に対して、そのアドバイスが的外れだなぁと感じたのであれば、それを言ったのが誰であっても全然無視しちゃっていいんだよ。
わたしはジャニーズにまみれて生きていきたいし、ジャニーズがある人生は幸せだと思っているのに
「ジャニーズを好きでいても幸せにはなれないんだよ、だから早く目を覚ました方がいいよ」というアドバイスは鼻くそ以下なんだよね。だから無視。
そして、もしもわたしが不幸のどん底に落ちたとしても、それはジャニーズのせいではない。
だってわたしはそもそも幸せだし、「ジャニーズを好きでいれば幸せになれる」という思考は的外れで、わたしの幸せな人生の中にジャニーズという一つのものが存在しているというだけだから。
それに結婚して幸せな家庭を築いているジャニヲタはたくさんいるし、ジャニーズが綺麗な女優さんやタレントさんと遊んでいるということも、一般ぴーぽーな皆さんより余程知ってるよ。
それを知って尚、応援したいし、追いかけたいし、夢を見てる。
彼らは応援したくなる人たちであり、追いかけたくなるような人たちであり、夢を見させてくれる人たち。
そして、そんな人たちを何年も何年も追いかけているとね…
「あれ、彼もうそんな歳？え？嘘？大丈夫？そろそろ結婚とかしないの？相手はいないの？ほら、前に噂になったあの子とか…え？破局してる？うそ…え、このまま生涯独身？天涯孤独？それはあかんやろ〜、その遺伝子もったいないわ！二世作っとけって！将来有望だろ？ほらほら、見てくれはいいんだから！早く綺麗な嫁さん貰いなさいよ！」
こんな風に思う頃が来るのですよ。
もうどの目線なのか謎。
あれ、話が脱線した。笑
ジャニヲタさんにはわかってもらえるかな。笑
とにかくね、誰かのアドバイスは、その誰かの信じるものであって、
それが必ずしもあなたの人生において受け入れなければいけないものではないってこと。
すごい人からのアドバイスでも
親からのアドバイスでも
親友からのアドバイスでも
尊敬する人からのアドバイスでも
小学生からのアドバイスでも
おばあちゃんからのアドバイスでも
どれでも好きなの選んで受け入れていいし、どれも選ばず受け入れず自分の想いを貫いてもいいんだよ。
あなたの人生だもん。
あなたの生き方だもん。
あなたの選択だもん。
誰にも責める資格はない！
だから自分の選ぶものに
自信を持って生きていいんだよ。
わたしのこと気になる〜〜
と思ってくちゃったそこのあなた♡
こちらのLINE@登録してね〜
個人的な相談受け付けてます( ੭•͈ω•͈)੭
2016年6月25日
Rika
「好きなことがない」って言うけど、それ本当？？
それを見て、それに触れて、それを感じる時
魂の震えっていうのかな？
心が突き動かされるっていうのかな？
「ああ、好きだ」
理由なんてなくていい。
どこからか湧いてくるその″強い想い″は、人生を賭けて大切にするべきだと思うんだ。
そういうのって、別に大それたことじゃなくていいの。
旅やスポーツや音楽との出会いだったりっていうのは、比較的たくさんの人がその事柄によって大きく人生が変わったりするから、「心を動かす」っていうことに関してわかりやすくて例に出されることが多い。
だからそういう、なんとなーく世間的に認められてる「好きなこと」じゃないと『人生を賭けて大切にする』に値しないような気がしてしまう。
「わかりやすい感動」とか「未知との遭遇」なんて、体験したら大抵の人の心はけっこう簡単に動いちゃうと思うの。みんな共感できちゃうの。だから人に言いやすいの。
でも、わかりやすくて人聞きがいい「好き」だけが『人生を賭けて大切にするもの』なわけじゃないんだよ。
共感を得やすいものって、確かに話題になったり人気がある。
みんなが好きだし、みんなに認められてるし、仲間がたくさんいる。
みんなが好きだと安心するし、どこに出しても恥ずかしくない話題だから、自信を持って「好き」って言える。
だって、批判されないから。
多数決で「多い方」だから。
絶対に支持してくれる味方がいるから。
誰かの物差しによって自分の好きなものを良い悪いで判断されることを、みんな怖がっているんだろうなって思う。
でもそうやって、自分の好きを「これは人に認めてもらえないから」って押し殺したりひた隠しにして自分に嘘をつくことって、めちゃくちゃ不健全だよね。
自分の心の声を無視してるんだもん。
人の目を気にして、みんないったいどれだけの「わたしはこれが好き」を無視しているんだろうね。
そうやって、「わたしは本当はどうしたいのか」がわからなくなっていく。
「″わたしは″これが好きなんだ」
それを自分で認めてあげるだけだよ。
「でも、人には理解されないし」
「だって、みんな良くないっていうし」
いったい誰の心で生きてるの？
そんなの、極論を言えば
「みんなが死ねって言うから死ぬ」
みたいなものだよね。
理解されなくていい。
凄くなくていい。
立派じゃなくていい。
それを好きな人が他に誰もいなくていい。
理由すらもなくていい。
感覚でいうと「心がキュンとするもの」かな。
自分の心のときめきと向き合えば良い。
何が好きなのかわからないのは、今まで自分の心の声を無視してきたから。
ちっとも良いと思わないけど、人の目を気にして多数派を支持してきたから。
だから一回、常識も良識も社会のルールも忘れて、わたしの心にあるものぜんぶを、紙に書いて吐き出そう。
カッコつけずね。
見栄を張らずね。
そうして見つけた「好き」は、心を込めて大切にしてあげよ。
どんな些細なことでも、バカみたいなことでも、人からしたらどうでも良いようなことでも、あなたが良ければそれでいいの。
あ、ちなみにわたしが人生を賭けて大切にしたいものの一つを発表します。
「V6(ジャニーズ)」
え？って思うでしょ。笑
好きなのはわかるけど、「人生賭けるとか馬鹿じゃね？笑」って思う人もいるよね。
「は？ジャニーズ？現実見ようよ…苦笑」
言われ続けて何年経つやら。
既に鋼の心臓です。
好きなんだもん。
かっこいいんだもん。
コンサート楽しいんだもん。
なんか知らないけど6人を見ると心がぎゅーってなるんだもん。
だからわたしは、そこに人生を賭ける価値を自分で見出したの。
死ぬまで好きでい続けたいなぁと思う。大切にしたいなぁと思う。
誰かの言葉じゃなくて、わたしの心を信じてるの。
好きなの！
誰に何と言われようとも！
批判する人の声なんてどうでもいいの！
だってその批判はわたしの心を揺さぶらないから！
悔しかったらV6以上にわたしの心を揺さぶってみろよ！
そう思うのです。
ジャニーズヲタクはね、人工的には多いですけど世間の風当たりは強いんですよ。いい歳こいて現実見れないアイタタBBAの集まりとでも思われてんでしょうかね。
人の趣味に首突っ込む前に、てめぇの人生賭けたいと思うもん見つけろよって思いますけどね、ええ。笑
ほらね、こんな現実見れないアイタタBBAという汚名を自ら背負ってでも、強く強く心を保って好きを貫いてるわけ。
誰にどう思われても、好きだからいいの。
どう思われるかより、自分の好きに忠実に生きてるの。
そういうもの、みんなもどんどん見つけたらいいなぁと思う。
人から認められるものや、誰もが好きなものばっかり集めている人なんて、少しの面白味もないとわたしは思う。
大多数の中に身を置けば、安心は得られるけど、でもそれ、つまらなくない？
心の動かない環境にいて、心の動かないものを見て、心の動かない体験をして生きるのか。
心が揺さぶられて、どうしようもなく好きだと思えるものに囲まれて生きるのか。
どっちを選びたいのかも、自分次第。
批判されるのは怖いと思う。
近くに仲間がいないのも心細いかもしれない。
だけど、その好きに向けて一直線に進む姿って、かっこいいんだよ。
みんな言わないけど羨ましいんだよ。
夢中になれるものがない人にとって、何かに夢中になる人の姿は眩しいものなの。
悔しい程に眩しいんだよね。
そんな人を見てると、何かに夢中になれない自分がなんかちっぽけで惨めになる。だから批判したいの。
そういう人も、いつか心を揺さぶられるような″好き″を見つけることができれば、あなたのことなんてどうでもよくなるの。
だから、誰かの目は関係ない。
それは数値や人数の多い少ないで計れるものじゃない。
目に見えない自分の心を、どれだけ感じて、どれだけ信じてあげられるか。
誰もが、心から好きなものを好きだと言えて、それを魂込めて愛せる世界。
そういう世の中になったらいいなぁ。
2016年6月3日
Rika
「私って普通だなぁ…」とか思ってるそこのあなたへ。
自分が当たり前にやっていることや、なんの苦もなく出来ていることって、
生活している中できっとみんなもあるはず。
でもそれって実は、周りのみんなにとってはすごく難しいことだったり、苦労してやっと出来るようなことだったりするんだよね！
「これって普通のことじゃないの？」
「こんなこと、みんな普通にできるでしょ？」
でもね、その普通ができない人ってたくさんたくさん、本当にめちゃくちゃたくさんいるんだよ！
わたしは今現在キャバクラ嬢として働いてて、仕事柄たくさんの人と会話するんだけど、良く「聞き上手だよね」とか「返しがうまいよね」とか「頭の回転が速いね」って褒めてもらえるの。
だけど、わたしは人との会話で聞き上手になろうとか面白い返しをしようって意識したり、それらを頑張って身につけたわけでもない。これが普通だと思っていたし、なんで褒めてもらえるのか不思議だった。
「こんなの褒められるほどのことじゃない、みんなやろうとしてないだけで、やれば誰でもできるでしょ」って思ってた。
でもそれが出来ない人はたくさんいるんだなぁと気付いた。
気付いて、きっとこれはわたしの才能のひとつなんだって思えた。
自慢じゃなくて、これはわたしが元から持っていたり、自然と身に宿っていたものだから、改めて実感するようなものでもなく、ただこの自分の能力が誰かを楽しませたり喜ばせたり出来ているのであれば、授かりものとして本当にありがたいなぁと思う。
しかし！！
キャバ嬢としての重大な欠点！！
わたしは本当に気が利かない。笑
会話でどんな返しをすればいいのかは本能で分かるのに、目の前の人が求めているものが何なのかを察する能力が極めて少ない！！
お客さんに「お仕事しなさい」って言われるほどに、会話に夢中になりすぎてその他の仕事を放棄してる。笑
まぁそこは愛嬌でカバーしてなんとかごまかしごまかしやってますけどw
あと整理整頓も苦手だし…
家事は嫌いだし…
恋愛にも疎いし…
朝は苦手だし…
仕事サボることもあるし…
引きこもりだし…
超絶めんどくさがりだし…
忘れっぽいし…
緊張しぃだし…
料理の盛り付けも下手だし…
根性ないし…
すぐ泣くし…
女子力ないし…
すぐ太るし…
口悪いし…
すぐ連絡取れなくなるし…
ほら、こんなに出来ないところがある！
でも、わたしが苦手なことを、ちょちょいと簡単にやってのけてしまう人は世の中にたくさんいるわけで。
わたしにとっては、そういう人たちってみんな本当にすごいなぁって、尊敬できる。
なんでそんなこと簡単にできるの？神なの？って思ってる。
掃除を毎日できたり
お片付け上手だったり
プレゼント選ぶセンスがあったり
恋愛に一生懸命になれたり
毎日朝早く起きてお弁当作れたり
仕事サボらず行けてたり
遅刻しなかったり
大好きな趣味があったり
毎日きれいに洗濯されたハンカチを持ってたり
健康に気を遣えていたり
「ありがとう」や「ごめんね」をちゃんと言えたり
人のことを褒めたり
人に弱音を吐けたり
人に甘えられたり
思ったことをきちんと言えたり
誰に対しても優しくできたり
自分が毎日普通に出来ていることは、他の人とっては実はすごく難しいことだったりするんだよね。
日本人は自分の長所のことになると急に厳しくなる。そりゃ謙遜じゃなくて自分で自分をちゃんと認めてあげられてないってこと。自分の長所をちゃんと知って、それを自信を持って言える方がわたしは素敵だと思うしかっこいいなぁと思う。だからわたしもそうなりたいなぁと最近は常々思ってる。
自信がある人って、自分の長所も短所も正しく理解できている人だなぁと思うの。短所もあるけど、自分のそんな部分も肯定して認めつつ、長所をどんどん活かして行ける人。
「こんなの普通だ」と思い込んでるのは自分だけ。
全然普通じゃない。
めちゃくちゃすごいこと。
あなたの才能だよ。
そういうのって、いつも周りにいる人は実はちゃんと見ていたり知ってくれていたりする。
「すごいね」とか「上手だね」とか「助かったよ〜」って言葉で示してくれていたりする。
だけど自分にとっては普通のことだから、そういうの自然と聞き流しちゃってたりするんだよね。
今度、誰かに勇気を持って聞いてみて。
「わたしの長所ってなんだと思う？」
「わたしのすごいところって何？」
きっとその中には「え？そんな普通なこと？」って思っちゃうようなことがあると思う。
でも、それが普通じゃないこと。
それがあなたのすごいところ。
それがあなたの才能。
普通なんてめったにないからね。
平凡な人なんてどこにもいないからね。
自分を普通だと思ってるのは自分だけだからね。
毎日掃除できる人とか、いつも恋している人とか、誰にでも甘え上手な人とか、羨ましすぎてまじで天才通り越して変人だと思う。笑
今日からあなたも変人の仲間入りやで♡
ありのままの自分をありのまま見つめてみよ。そこに自分で気がついていなかった自分の才能って隠れてるかもしれないから。
2016年5月28日
Rika
誰かの価値観で生きるから苦しいんだよ。
わたしは車に興味がない。
だからどんなに「高級車乗ってます」「車○台持ってます」自慢されたところでなーんにも思わない。
むしろ「なんでそんなとこにそんな莫大なお金かけるんだろうなー？」って思う。羨ましくも妬ましくもない。
でも、わたしはジャニーズが好きなので「○○のコンサート最前列当たった！」とか「○○くん(わたしの好きなアイドル=自担)にファンサ(コンサートなどでのファンサービス)もらった！」とかの他人の自慢には過剰に反応する。
コンサートでの心の乱れといったら、まぁ昼ドラの悪女並みに荒れに荒れる。
席の良し悪し、自担からのファンサ、最近では壇上にファンを上げての触れ合いタイムなんてものもあるので、自分より高待遇な子を見れば怒り狂う。笑
そんな荒れた心のままでいては自担に集中できないので、わたしより席がいい人はみんなブサイクだし、可愛い子を見つけては心の中で服装がダサいだのマナーが悪いだの難癖をつける(あくまで心の中に留めます。笑)
日々どんなに心を平穏に保つ努力をしていてもこんな風に一瞬にして毒女になるくらいに、わたしにとってはジャニーズのコンサートっていうのは人の理解の範疇を軽々超えるほどに人生において重要なイベントなのです。
きっと、人によってはたった3時間弱のコンサートに何万も(チケット代+交通費+勝負服代+美容室代.その他諸々を合わせると余裕でうん万円飛んでいきます)かけることをアホらしい、無駄な出費だ、馬鹿げていると思う人もいるでしょう。
だけどわたしにとっては、彼らにコンサートで会えるということが何万円かけてもいいほど価値のあることなのです。そのお金を払ってでも会いたい、それがわたしにとっての彼らの価値。
だからね、人によって大切にしたいものは全然違うの。
わたしにとって車は取るに足らないものだけど、車が大好きで自分の車を家族のように大切にしている人もいる。
でっかいダイヤモンドに何千万かけてもいいと思っている人もいれば、あんなでっかいの指につけてて趣味悪いわ〜と思う人もいる。
納豆世界一うまい！って言う人もいれば、あんなの食べ物じゃない！って言う人もいる。
あの人美人！って思う人もいれば、全然可愛くないって思う人もいる。
恋愛してないと死んじゃう！って人もいれば、恋愛まったく興味ない人もいる。
あの芸人めっちゃ面白いって言う人がいれば、どこが面白いのかわからないっていう人もいる。
(そういえば世の中にはブス専だのデブ専だの言われる人たちがいるけど、それが可愛いし愛おしいと思うんだから、馬鹿にするような固有名詞を付けるのは違うと思う。
ってか「俺ブス専なんだよね〜」っつってるお前はまず自分の顔見てから物言えやって思う。笑)
価値観が違うのが当たり前。
価値観が同じ方が珍しい。
生きてきた環境も付き合ってきた人も違うのに、価値観はみんな同じなんてそんなことあるわけないもんね。
価値観が違うから面白いんだよね。
価値観が違うから惹かれることもあるんだよね。
自分にない価値観をくれる人は、わたしに新たな視点を与えてくれるから。
そう思っていたら、無駄にイライラすることも、無駄に衝突することもない。
自分と違う意見を持つ相手に自分の意見を伝えるときは、
「そういう考え方(意見、見方、捉え方etc…)もあるんだね！わたしの考え方は〜〜〜なんだよね！」
これでいいよね。
相手の考え方を否定する必要も、自分の考え方に相手を変えようとする必要もない。
考え方や捉え方に正しいや間違っているはないからね。
自分は何が好きか。
どんな考え方をすれば楽しいか。
どんな捉え方をするとワクワクするか。
それを基準にしていれば、もしも相手の考え方の方が楽しそうと思ったときは素直にそっちを選べるようになる。
そこ頑なになる必要はないよ。
だってその選択はあなたがあなたの人生において楽しくワクワクしながら幸せに向かっていくための選択なんだから。
自分が幸せになる選択をすればいいだけ。
だから、どうしたら自分は幸せなのかを知っておく必要があるね。
何をしている時が幸せか。
誰といる時が幸せか。
いつもどんな状態でいられたら幸せか。
ここで常識やルールは必要ないよ。
「こんなのダメだろうなー」
「一般的にあかんやろー」
「大人としてこれは無しでしょー」
「わたしには無理かなー」
こーゆうの禁止ね！
思うのはタダ、考えるのは自由！
自分の心の底にある「幸せの基準」をまずは掘り出しちゃお。
(今回は口が悪くなりましたが、人間みんなこーゆう部分あるんだよってことでご愛嬌♡笑)
2016年5月26日
Rika
後悔する人は何を選んでも後悔するよね。
わたしは高校1年生で大好きだったバレーボールを辞めた。
部内の人間関係が嫌になって、逃げるように退部して、それからの高校生活はそりゃーそりゃー黒歴史もいいとこ。笑
被害者面して人間不信みたいになって、図書室通いの根暗女子になって、親にも先生にもたくさんたくさん心配かけた。
そして最近、バレー部を辞めた時の夢を見た。あの頃を忠実に再現した夢ではなくて、もう一度バレー部に戻ってみんなと一緒にバレーをしたいと奮闘する夢。
確かにわたしはバレーを辞めたことすごく後悔してたんだけど、それを認めたくない自分がいて。あそこで続けていたらどんな道を歩んでいたんだろうって考えるのが悔しかったし、あの頃を後悔することは今を否定することのように感じていたから。
でも、久しぶりに高校時代のバレーに関する夢を見て、その夢の中で泣きながらバレー部に戻ろうとする自分がいたことを感じた時に、
「あ〜わたしやっぱりめちゃくちゃ後悔してるんだな〜、やっぱりバレーがめちゃくちゃ好きだったんだなぁ〜」
って、素直に思えた。
バレーボールが大好きだった。
みんなともっと頑張って練習して、やり切ったって達成感を得たかった。
あの時にしかできない青春、もっと満喫したかったなぁ〜。
今、そんな後悔してる想いは素直に受け入れてあげて。
だけどあの頃のわたしは、苦しくて辛くてどうしようもない状況の中で、必死に自分を守ろうとしていた。
大好きだけど、苦しくて苦しくてどうしようもなく辛かったからそんな自分を救いたくてバレーを辞めた。
だから、その想いを否定することもなく。
どんな選択にも、その時その時の自分の想いが乗っかってる。
その選択が、未来に後悔の種を蒔いている可能性もある。
だけど、それすらも自分の確固たる決意と決断なのだから、それを否定することなく受け入れて信じてあげればいい。
あの時の選択が正しいか、間違っているか。
そんなことはぶっちゃけどうでもいい。というか、正しいも間違っているもない。
今の自分に不満があるから、過去の自分のせいにしたいだけなんだよね。
でも、どんな時の自分も、どんな選択をした自分も責めなくていいの。
今どんな状況でも自分を責めず
過去のどんな黒歴史も受け入れて
全ての選択、全ての経験は自分が自分である為の自分への愛故の行動であることを理解しよ。
過去の自分を責めて変わるものはないけど
今、このブログを読めて、これからのことを考えられるくらいには無事に生きれているのなら、過去の自分の選択に感謝しよ。
悩めるって幸せなことだよ。
悩めるだけの時間と心の余裕があるってこと。
それだけの余裕があるのは、過去の自分がそうなるよう選択してきたから。
急に過去の自分に感謝するのが難しければ、今悩める程に時間にも心にも余裕があることに感謝しよ。
時間にもお金にも心にも余裕がなくて、あくせく働いて悩む時間もなく過ごしている人だってたくさんいるからね。まぁそういう人はそういう人生になるように自分で選択しているんだけど。
受け入れて、信じて、感謝することで楽になることってあるもんなんだよ。
過去の選択を後悔しているからって、自分を責めて苦しめないでね。
責めるのをやめて、自分を信じてあげれば、きっと自分が向かいたい道が自然とわかってくるはず。
自分を信じてあげられないと、選ぶもの全て間違っているように感じて本当に進みたい道に靄がかかっちゃうもんだ。
過去に別の道を選んでいたって、きっとそっちの未来でも「あの時あっちの方選んでいればよかったのかなぁ」って悩む時がくるかもしれないんだしね。
悩む人は何選んでも悩むし、悩まない人は何選んでも自分が選んだ道だって腹括って自分の選択をただひたすら信じてんだよ。
だからわたしたちも腹括って、過去の自分も、今の自分も、未来の自分も信じてあげよ。
一度選択した道は変えられないけど、その先でどう生きていくか、どれだけ自分の選択を信じて生きていけるかで、生き方は絶対に変わってくるはずだよね。
自分だけは、何の根拠もなく自分を心から信じてあげられるはずだから。
2016年5月25日
Rika
